受験の英語を超えた本物の英語を身につける「リーディング オーシャンズ」

多読・多聴の構成

① リーダーズ

フォニックス・リーダーズ
5レベル 46冊 総語数 4,620語
10ワードから170ワード前後の本を収録。易しい単語レベル中心。

フォニックス・リーダーズ

リーダーズ(英語の読み物)
25レベル+チャレンジレベル 549冊 総語数 1,942,112語
合計:595冊 総語数 1,946,734語

本で行う多読指導では出来ないエクササイズが豊富!

音声学習(ebook、ネイティブの音声を聞く、録音)
① 本を読む ② ストーリーを聞く ③ 声に出して読む

エクササイズ
① 単語テスト ② 内容把握テスト ③ 英文整序問題
④ 空所補充 ⑤ 要約問題 ⑥ ブックレポート

リーダーズ(英語の読み物)

② 童謡(Nursery Rhymes)Level 1~5

英語の歌を通じて、英語の発音とイントネーションを学ぶ!
1. フラッシュカード
2. 短い文章で英語の押韻を学習
3. 歌や踊りの音声、動画で英語に親しむ
4. 音読(英文の音声を聞いた後で、自分で繰り返して声に出す声を録音して、自分の声を聞くことが出来る)

英語の歌を通じて、英語の発音とイントネーションを学ぶ!

③ フォニックス Level 1~5

綴りと発音の関係を通じて文字と単語の関係を学ぶ!
1. アルファベットやその綴りを音で繰り返し聞かせると同時にイラストを用いて 視覚的な理解も深める
2. 短いストーリーで綴りと発音を確認
3. リスニングクイズ

綴りと発音の関係を通じて文字と単語の関係を学ぶ!


指導と管理について

多読、多聴指導の最大のポイント!

① 授業内読書
授業の一部に多読を取り入れること= 成功している学校の最大の共通点
A. 1回の授業すべて B. 毎回授業の10分間読書 C. ホームルーム
D. 朝読書 E. 昼休み F. 放課後

生徒の自主性に任せず、教師が関わって継続的に続けることが大切。
何らかの形で評価に入れる → 生徒に持続性と習慣づけを行うことが 長く続けるポイントです。(読書時間、読書ワード数、クイズの点数など)

② 自分のレベルに合った、辞書なしでも読める易しい本をたくさん読ませる。
特に初期段階では、学習者のレベルより易しい本を集中的に読むように 指導して下さい。(2ヶ月で易しい本100冊)

※ とかく学習者は、自分のレベルより上の本を選ぶ傾向があります。
※ なぜ易しい本を読むのかしっかりと指導して下さい。


管理のポイント!

リーディング オーシャンズでは、学習履歴が自動的に管理サイトに記録される。
管理を先生方が行う必要がないことが特徴です。

先生方にとっての最大の課題は?
1. 多読、多聴をいかに継続させることが出来るか?
2. 学習者のモチベーションをいかに持続させるか?

・ 多読、多聴学習の効果を上げるためには?
・ クラス単位、学年単位、「前月」VS「今月」の読書レポート
・ 平常点に加えるなど、最小限のタスクとフィードバック
・ 学年やクラスなど、読書 総語数の上位者を定期的に表彰
・ ご父兄、保護者様への定期的なフィードバックも有効
・ 校内の定期的な中間、期末テストや外部テスト(英検、TOEIC、TOEFLなど)で、 多読の達成度を確認することも学習者のモチベーションに繋がります。

※ 実践校の報告では、当然ながら読書量と点数は比例することが確認されています。


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